「桜の/花が/きれいだね」のうち、活用しない自立語は「桜」「花」です。ものの名前であり、いずれも主語にすることができます(この文の主語は「花が」)。つまりこれらは 体言=名詞 と見分けることができます。 その他の自立語の見分け方
活用のある自立語とは- 自立語とは、単独で文節になれる単語であり、反対に単独で文節を作れず、常に自立語のあとについて文節を作る単語を付属語といます。 品詞の種類 すべての品詞を紹介します。 活用のある自立語 動詞 活用がある(用言)物事の動作・作用・存在を表す それでは8種類ある自立語を、それぞれ解説していきます。 名詞 名詞とは物事の名称をあらわす言葉のこと。 名詞は品詞の中で唯一「単独で主語になれる」という特徴を持つ特別な言葉。もう少し文法的な解説を重ねると「活用がない自立語である」という特徴も持ちます。
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